SYMPTOMS

症状から探す

一般小児科は予約不要

症状から探す

熱がある、咳が続く、便の様子がいつもと違う。お子さまに気になる症状があるとき、何科に相談すればいいのか、どれくらいの状態なら受診を急いだほうがいいのか、迷うことがあると思います。このページでは、当院によくご相談いただく症状ごとに、受診の目安をまとめました。

何科に当たるか分からない場合も、まずは一般小児科でご相談ください。症状を伺ったうえで、小児アレルギー科や小児皮膚科など必要な診療科へおつなぎします。

症状ごとの受診目安

症状ごとに、当院での診療内容と早めのご連絡が必要な様子を一覧にしました。詳しい内容は、気になる症状の見出しの下でご確認いただけます。

症状早めのご連絡が必要な様子
発熱ぐったりしている、水分が取れない
咳・ゼーゼー・息苦しさ呼吸が苦しそう、咳で眠れない
鼻水・鼻づまり黄色く粘っこい鼻水が続く、鼻づまりで眠れない
嘔吐・下痢・腹痛半日以上おしっこが出ていない
便秘数日以上排便がなく、お腹が張っている
発疹・ぶつぶつ・かゆみ短時間で全身に広がる、呼吸が苦しそう
けいれん・ひきつけけいれんが5分以上続く

子どもの発熱

熱の高さそのものより、ぐったりしている、水分が取れないといった様子の変化のほうが、受診を急ぐかどうかの目安になります。生後3か月未満のお子さまで37.5度以上の発熱がある場合や、けいれんを伴う場合は、048-941-8686までお電話ください。

咳・ゼーゼー・息苦しさ

コンコンという乾いた咳から、ゼーゼー・ヒューヒューと音がする咳まで、原因はいろいろです。夜間に咳で眠れない、呼吸のたびに胸や肩が大きく動くといった様子があるときは、聴診で肺や気道の状態を確認します。ぜんそくが疑われる場合は、一般の診療時間内で小児アレルギー科としても詳しく相談いただけます。

鼻水・鼻づまり

鼻水の色や粘り気、鼻づまりで眠りが浅くなっていないかを確認します。透明で水っぽい鼻水が続くかぜと、花粉症やハウスダストによるアレルギー性鼻炎とでは対応が変わるため、症状が長引くときはご相談ください。

嘔吐・下痢・腹痛

嘔吐や下痢の多くはウイルス性の感染性胃腸炎が原因で、繰り返すうちに水分や塩分が失われていきます。半日以上おしっこが出ていない場合は、点滴などの処置が必要になることもあるため、早めのご連絡をお願いします。腹痛は痛む場所やタイミングによって考えられる原因が変わるため、いつ・どんな時に痛むかをメモしておいていただけると診察がスムーズです。

便秘

何日排便がないかだけでなく、便の硬さや量、排便時に痛がる様子があるかを確認します。母乳やミルク、離乳食の内容によって便秘になりやすい時期もあり、生活習慣の見直しだけで改善することも少なくありません。市販の浣腸や整腸剤を使う前に、一度診察でお子さまの状態を確認することをおすすめします。

発疹・ぶつぶつ・かゆみ

じんましんのように急に広がる発疹、あせものような小さなぶつぶつ、乾燥してかゆみを伴う湿疹まで、皮膚の変化はいろいろな形で表れます。手足口病や突発性発しんなど感染症に伴う発疹は、熱の出方や発疹が出るタイミングに特徴があるため、あわせて確認します。慢性的な湿疹やアトピー性皮膚炎は、小児皮膚科でも継続して診療しています。

けいれん・ひきつけ

熱が上がるときに起こる熱性けいれんは、多くの場合数分以内におさまります。けいれんが5分以上続く場合や、けいれんが治まったあとも呼びかけに反応しない場合は、救急要請も含めてすぐにご連絡ください。過去に経験したけいれんの様子についてのご相談も、診察の中でお伺いします。

受診を急ぐサイン

次のような様子が見られる場合は、通常の受付の順番を待たず、お電話または救急要請をご検討ください。

こんな症状があれば、今すぐご連絡を
  • 生後3か月未満で38度以上の発熱がある
  • けいれんが5分以上続いている
  • 呼びかけに反応しない、ぐったりして水分を受け付けない
  • 唇や顔色が明らかに悪い、呼吸が苦しそう
  • 嘔吐や下痢が続き、半日以上おしっこが出ていない

気になる様子があるときは、無理に診療時間まで待たず、048-941-8686までご連絡いただけますと、来院の時間帯を調整できます。感染症状が疑われる場合の来院方法は「発熱・感染症状がある方へ」で詳しくご案内しています。

よくあるご質問

Q
症状が複数ある場合、どのページを見ればよいですか?
A

熱と咳、嘔吐と下痢のように症状が重なっている場合は、気になる症状のページをそれぞれご覧いただくか、まず一般小児科にご相談ください。診察では、気になる症状をまとめて確認します。

Q
受診前に電話は必要ですか?
A

発熱や感染症状が疑われるときも、事前のお電話は不要です。一般小児科は予約不要ですので、診療時間内にそのままご来院ください。

Q
症状の程度に迷うときの相談先はありますか?
A

夜間や休日で判断に迷う場合は、こども医療でんわ相談「#8000」もご利用いただけます。

この記事の監修者

院長 井口 正道( いぐち まさみち )

どの症状も、様子の変化そのものが診察の大事な手がかりになります。ページで迷ったときは、まず電話でご相談いただければ、必要な診療科をご案内します。

保有資格・所属学会

  • 日本小児科学会 専門医
  • 日本アレルギー学会 専門医
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ご来院前のお問い合わせ

受診について気になることがあれば、お気軽にお電話ください。

048-941-8686
受付 9:30–12:00 / 15:00–18:00